就職活動、昇格試験、入試などなど、あらゆる場面で儲けられる面接の機会。
対面でもリモートでもつい緊張してしまって顔が引きつり面接官からの印象もいまいちに、、なんてことはありませんか?
今回の記事では面接約100%通過した23卒の私が、緊張する面接でも好印象を狙える、すぐに実践できる表情の作り方をご紹介します。
面接の好印象ポイント➀話す時は眉毛を上に動かすイメージで表情を作る
面接時に顔に力が入ってしまい気難しい顔になってしまうけど、笑顔を作る余裕もなさそう、、
そんな方におすすめなのが、眉毛を上に動かして話すことを心がける、です!
眉毛がよく動く人は表情が豊かに見えます。(ディ○ニープリンセスを想像してみてください。)
私も大好きな髪の長いプリンセスの活気あふれる印象はコロコロ変わる表情からきており、その表情に大きな変化をもたらしているrのが眉毛だと思います。(上記の表情はどれも眉毛が全然違います。 )
眉毛を上にあげる→必然的に瞼も上に持ち上がる→目が大きく開く→目に光が入る=活気あふれる印象に。
眉毛を意識することで得られる影響はとても多いことをご理解いただけたでしょうか。
面接の好印象ポイント②口角を上げるよりも目元が笑っているように意識
二つ目は、笑顔をつくれそうな余裕がある方に是非意識していただきたいことです。
相手から印象よく見られるには口元よりも目の印象が柔らかく、にこやかな方が効果的だと思います。
時と場合によるかもしれませんが
よくあるにっこりマークの😄この顔と、😀この顔だと後者の方が笑っているように見えますよね、
普段の目元よりも少し目を細めるイメージのほうが相手に柔らかい印象を持ってもらいやすいです。ただ、目を細めるだけだと(眩しいのかな?)と思われたり、(眠いのかな)と思われる可能性があります。
そこで先ほど紹介した眉毛を動かすことが活きてきます。眉毛を動かして話すことで、目が大きく開くことに積んがるとお伝えしました。そこから、目を細める(理想は三日月目)ことで目元にギャップが生まれてマイナスイメージではなく”笑っている”印象を与えることが出来ます。
相手が感じる笑顔の印象って実は計算して操作することが出来るんですね。
ここで大切なのは相手に話しているときの顔と、笑った時(目を細めてみたとき)のギャップが大きく生まれることです。「あ、今この人は笑ったんだな」と思わせるポイントになります。
目元のギャップについての詳しい紹介はこちら、目元の分析もしています
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は今すぐできる、相手に好印象を与える表情の作り方を二つ紹介しました。
- 話す時は眉毛を上に動かすイメージで表情を作る
- 口角を上げるよりも目元が笑っているように意識
面接官だけではなく、上司や先輩と話す時など、使える場面は無限ですので一度挑戦してみてください。
またコミュニケーションをとる上で欠かせない、“話しかけやすさ”について解説している記事はこちら
コメント