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【画像で比較】かわいい笑顔には必須!三日月目作ってみた。

笑顔をもっと魅力的に見せる三日月目

笑うと目が三日月目になる人ってとても可愛らしいと思いませんか?作り笑いではなく本物の笑顔である気がして、好印象ですよね。

しかし、自分でいざ三日月目になる方法を探して実践してみてもいまいちできていないし、よくわからない。。。

今回の記事はそんな方にぜひ見てほしい!中学生の頃から『愛嬌モンスター』と呼ばれている私自身が実際に自分の目元を写真にとってどのような状態になっているのかを解説していきたいと思います。

そもそも三日月目って何か?が知りたい方はこちらの記事から見てみるとより今回の内容が理解できるかもしれません。

目次

三日月目を作るために:まずには自分の笑っていない目を確認

まずはそもそも自分が普段どんな目元の形で生きているのかを調べる必要があります。自分と全く同じ目の形をしている人はまずいないと思いますので、徹底的に目元を分析していきましょう。

自分の目を確認する方法

自分の目の形を知ることで、三日月目にするときにどこの部分をどう動かせば三日月目に見えるのかを推測することが出来ます。その方法としておすすめなのが、携帯のカメラ(外カメ)で自分を撮ってみることです。

できれば加工アプリを浮かうのではなくノーマルカメラで撮ってください。(目の形や大きさが変わる可能性が大きいため)自分が見るだけの写真なので目がきちんと移っていれば加工やフィルターをかける必要は全くありません。

ただ、カメラを持つ角度としては目の位置の高さから撮ったほうがわかりやすいです。また自撮りするようにカメラに角度をつけるとからり目の形が変わって見えるのでなるべくカメラは地面に対して平行に持ちましょう。

実際に写真を撮って目の特徴を考えてみた。

私の普段の目を撮ってみました。これはスマートフォンの外カメで目の高さくらいからとった写真です。

普段の私の目元の画像です。
ライトで光を飛ばしまくることでお風呂上がりのすっぴんも何とかカバー。。

当たり前ですが、人間の目の形はレモン、アーモンドが横に並んだような、真ん中部分が膨らんでいて、目頭、目尻に向かって少し角度をつけて収束するものとなっています。

また、私の目の形・大きさを数値で測ると私の目は円めに分類される形であることがわかっています。

かわいい笑顔の目元を作るための目の分析方法や、詳しい作り方はこちらの記事をご覧ください。

撮った写真を基に三日月目を作るためのガイドラインを入れてみる

私の場合は、丸目ですが、人によってもちろん目の形は違います。

例えば、丸目の場合、後ほど詳しく解説していきますが、三日月目に見せるには真ん中下の部分を大きく上に持ち上げる必要があります。

理想は元の形(左目)の丸みを残したまま目の下のラインを三日月目に寄せるイメージです(右目点線部分)

先程と同じ写真の片目ずつに今の目の形と目指すべき三日月目の形を赤線で入れてみました。

改めて、私の目は真ん中部分が丸いので、赤色点線の部分が目の下のラインがかなり上にくることで三日月目に見えるのがわかりました。

私の目の形は丸目ですが、例えば、目に丸みが少なく切れ長の目の形をしている場合は、目の下の部分を意識するよりも目尻、目頭を下に下げることを意識した方が、三日月目に見えるでしょう。

前述したとおり、目の形は十人十色のためまずは自分の目の形を確認することが重要なのです。

ここまでで、自分の目の特徴を踏まえたうえで理想の三日月目のイメージがつきました。

理想の三日月目をイメージしながら笑ってみる

自分の目の形を理解し、三日月目へのイメージを確定させたら実際に鏡を見ながら三日月目を作っていきます。

ピリピリする化粧品を塗った後で肌が赤いですが、気にしないでください!

鏡を確認しながら目の下のラインを強く意識して持ち上げるようにし、その瞬間を先程の画像と同じような角度で撮ってみました。普段の目に比べるとかなり目が細くなっていますよね

普段の目元と比較してきちんと三日月目になっているか確認

目の下のラインを大きく上に持ち上げたことで目の上側のカーブはそのままに三日月の形に見えるのではないでしょうか。普段の目元と横並びにした比較画像がこちらです。

笑っているときの顔が赤すぎるだろ、、

画像の幅の関係上切れている部分があり申し訳ないのですが左から右の状態を見ると確かに三日月目で笑っています。

この目を作るために私が意識したことは、二つです。

  • 目の下のラインを持ち上げるために頬の筋肉を上に動かしてみました。頬の筋肉が上に動けばその分涙袋辺りの筋肉も自然に持ち上がり、結果として目元も持ち上がり、三日月の形に近づきました。
  • 私の目頭は普段はあまり尖っていない(どちらかというと丸い)ので笑う時に目がしら側を鼻根に寄せるように筋肉を動かしています。上記の写真右側の目元、目頭のすぐそばに皺が寄っているのでかなり寄せているのがわかるかとおもいます。

以上のことを主に意識しました。同じ三日月目の画像に赤線を入れてみます。

赤線入れたら何か変な人に見えるのなあぜなあぜ?

赤線で目の形を囲ってみるとしっかり三日月目の形をしていることがわかります。これで実際に三日月目を作ることが出来ました。

さいごに

実際に自分の目元を分析し、三日月目を作ってみました。いかがでしたでしょうか。

実際に写真を撮り、理想の形を可視化させることが三日月目を作れるようになる手っ取り早い方法だと感じました。

また『愛嬌モンスター』と呼ばれる私の目元がどうなっているのか、私自身も客観的に見ることが出来て面白かったです。ぜひ一度自分の目を分析して、理想の三日月目を手に入れてくださいね!

もっと具体的に三日月目について解説している記事はこちら

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