皆さんの周りにはいっつも笑顔の人、会社や学校で多少嫌なことがあっても顔に出さず明るい表情が崩れない人はいませんか?
そんな方を見て、
『あの人は何でいつもあんなに笑ってるんだろう?』『いつも笑っている人は過去に苦労しているからなのかな』
と一度は疑問に思うのではないでしょうか?
今回の記事では、中学生の頃から『愛嬌モンスター』と呼ばれ、職場では『いっっも明るいね!元気が出るよ!』と言われている私の愛嬌に繋がっている過去をお話ししたいと思います。
愛嬌を長所として振り撒き始めたことで私の人生は確実に変わりました。笑顔、愛嬌が自身の人生にどんな影響をもたらすのか気になる方はこちら
【結論】いつも笑っている人の過去には濃い経験がある場合が多い
まずは先に結論から述べますが、私の経験上”いつも笑っている””どんな時も笑顔”な人の過去には何かしらの濃い過去がある人が多いと結論付けました。
最初にお伝えしておきたいのは、いつも笑っていない=過去が薄い ということでは決してありません。他人の人生は目に見えません。私の経験や周囲には苦労したと話してくれる人が多いので今回の結論に至っているということをご了承ください。
またいつも機嫌が良い、穏やかな人も当然いると思いますが、今回の内容はそのような方たちとは少し定義が違うのかなと思っています。
それでは前置きはこの位にして結論の理由を私の経験をもとにお話ししていきたいと思います。
どんな状況でも明るい・いつも笑っている理由3つ
中学生のころから『愛嬌モンスター』呼ばれはじめ。高校・大学・社会人(1年目)と『そばにいるだけで場が明るくなる』と言われてきた私が、なぜそこまで言われるようになったのか。
それには大きく分けて3つの理由があります。
プロフィールにも書いてある通り、昔から笑顔を褒められることが多かったのでそれも理由にはなりますが、今回はテーマに沿った理由を考えてみました。
この記事を読む前に私の大まかなプロフィールをご覧になりたい方はこちらをご覧ください
いつも笑顔になれる理由①挫折を経験しすぎて多少の事では動じない
自分の中ではこの理由がとても大きいと思っています。
私はまだ20年と少ししか生きていないですが、私の人生をキーワードで表すなら
挫折、挫折、挫折、根性、挫折、根性
になるんじゃないかというくらい挫折の多い人生でした。
私が経験した挫折を大きく三つに分けると
- 自分がどんなに得意なことでも上には上がいる事を知った時の挫折
- ”努力は必ず結果に現れる”を経験してからの”努力ではどうしようもない才能”への挫折
- 自分は思っているよりも凡人だと気づいた時の挫折
上記の3つになります。①の挫折経験は小学校4・5年生の時の事ですが今でも鮮明に覚えています。
ここで大事なのは、挫折を経験した=動じない ではなく
挫折を経験⇒周りの人と時間がゆっくり立ち直らせてくれる⇒挫折を克服できた
を何回も繰り返すことで、
私はどんな事(挫折)があっても自分ならいつか立ち直れることを知っています。
だから、凹むこと、傷ついたこと、怒られたことがあっても今までの挫折に比べたらなあ、とも思うし、ネガティブになってもしょうがないと感じることが出来ています。
人よりもちょっと根性のある私が就活で頑張った、本当にやってよかったことについてはこちらをチェック!
これが、私が多少の事では動じない理由です。つぎのページで残りの2つもご紹介していきます。
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