笑うと時に目が三日月目になってとっても可愛らしい、愛嬌のある方って羨ましいですよね。
でももとの目元がそうだった場合ももちろんあるかもしれませんが、実はその子の目元、メイクかもしれません。
はどちらかというと元々笑うと三日月目なタイプですが、じつはメイクのちょっとした工夫でもっと魅力的に見えるように施しています。今回の記事では三日月目が可愛い好印象間違いなしのアイメイクを、特別な商品を使わず、一般的なメイク道具と一緒に紹介していきます、
メイクだけではなく、そもそも表情の作り方から学びたい、本気の方はこちらの記事をチェック。筋肉の使い方メインで三日月目の方法を紹介しています。
表情面からも、メイクからも攻めたら確実にあなたの三日月目度は120%越え間違いなしです!
それではさっそく、三日月目に見せるアイメイクを紹介していきます。
三日月目に見せるアイラインその1①アイラインのためにまずは土台を整える
アイメイクを始める前に、何事も土台が大事です。
メイクのりが良くなるように、目の周り(※まつげも!)の油分を取り除いていきます。
先に塗った下地や日焼け止めなど、意外と油分が目周りにはついています。また三日月目(笑顔)を作ろうと思うと少なくとも目の周りの筋肉を動かすので油分が多いとアイメイクがよれやすくなります。
まずはパウダー(さらさら系)で目元をおさえる
アイメイクの入る前にまずはパウダーをのせます。
今回の記事では主に私が今現在愛用しているアイテムを中心に紹介していきます。
さて、さらさら系のパウダーと言えばこの二つはもはやメジャーすぎるかもしれませんが、
ナーズの通称“リフ粉”ナーズ 【NARS】 ライトリフレクティング セッティングパウダー プレスト N、
イニスフリーのノーセバムミネラルパウダーです。
私の一押しはやはりリフ粉!お持ちの方も多いのではないでしょうか。私はプレストタイプを使っていますがとにかく減らない、減らない、減らない!衛生上よくないとは思うので絶対に推奨はしませんが、あまりにも減らなさ過ぎて5年、、?近く使っています(大きな声で言えない)
使用感としては触るとさらっさら、でもパキパキにならない、変に白浮きしないのに艶がでてすこち肌が明るく見えます。アイメイクの油分を取り除くのにぴったりです。(顔面全体にもピッタリ!)
こちらも名品中の名品、イニスフリーのパウダーです。これもさっっっっっさらになります。しかもとにかく安いので普段使いだけでなく、普段以下の日(皆さんもありますよね??)どこにも行かないが日焼け止めは塗りたい、けどベタついたままは不快、どうでもいい日、メイクの練習での使用にとても良いです。
ただ、さらさら過ぎるので乾燥肌の方や、冬だと粉ふいたりする可能性があるので、注意が必要です。
塗り方にこだわりはなし!瞼、まつげがさらさらになればOK
パウダーの塗り方はブラシでもパフでもなんでもいいです。ちなみに私はリフ粉をこれでもか!というくらいブラシに含ませて顔全体に塗った後、そのままのブラシで目の周りも塗っています。
リフ粉のプレストタイプは私の感覚ですがどれだけ適当に塗っても色がつかないので色むらや不自然になりません。ありのままの形で塗りたくっています。
三日月目に見せるアイライン②いざ本番!アイラインはリキッドで細く長め
ここからが、三日月目に近づくための重要なポイントになってきます。
アイラインはかなりこだわっているのでぜひ参考にしてみてほしいです。私はどんなに時間がなくてもアイラインだけは引いて外に出る位にこだわっております。
おすすめは断然UZU!カラーは自由ですが私はカーキ一択です(5本目リピート予定)
まず、私が使うのはリキッドタイプのアイライナーです。そしてメイクを始めたときからずっと大好きなUZU アイオープニングライナー をぜひ使ってみてほしいです。ペンシルタイプも使ってみてはいるものの、描きやすさ、滲まなさ、使いやすさ全てが良すぎて結局UZUに戻っています。
カラーバリエーションが豊富で、ポイントメイクとして使うような派手な色も可愛いですが、私的おすすめは圧倒的にカーキです。これ本当に可愛いです。カーキしか使っていないし、これからもカーキを使い続けます。
リキッドタイプのアイライナーはペンシルに比べて線がはっきりします。なのでブラックやブラウンだと濃さが悪目立ちしてしまう時がありますが、カーキの色は絶妙な色で、肌に乗せるとすごく肌になじみます。(緑感もなし)濃すぎず、でも薄すぎない色で大のお気に入りです。
あと、私の大好きなメイクさんが、目元にカーキを入れると目の色素が薄く見えるとおっしゃっていて、それも信じています。カーキと聞くとあまり手が伸びないかもしれませんが、一度騙されたと思って使てみてほしい商品です。
アイラインの描き方:横長に、線は細く!
アイラインの描き方ですが、ベースになるのはまつげの延長線上に描くことです。三日月目の目尻は月の端と同じなので、普段の目元から延長させるのではなく、笑った時に横に伸びていることが重要です。なのでラインとしては笑った時に出来る目尻側の皺に沿って描くことをイメージしてみてください。
まとめ:次回はこだわりのマスカラ編!
いかがでしたでしょうか。アイラインのちょっとした描きかたで、見える笑顔も変わってくるのではないでしょうか。
メイクは自分を見せたい自分に変えることが出来ます。今よりももっと自分の笑顔を魅力的にしたいと思った方は是非一度挑戦してみてください。
今回私が紹介した商品たちも優秀で大好きなアイテム(UZU アイオープニングライナーのカーキは特に!!!!)なので是非使ってみてください。
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