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【作り笑い】作り笑い・目が笑っていない人の特徴2選

作り笑いを見極める人

いつも笑顔で好印象な人って身近に1人はいますよね。

しかしよくみると、本当に笑ってるのか、何考えているんだろうか、、と”違和感”を覚える笑い方をしている人もいるのではないでしょうか。

実はその人、愛想よくみせるために作り笑いをしているのかもしれません!

そこで今回は、あれ?と違和感を覚える作り笑い・目が笑っていない人にどんな特徴があるのかをご紹介していきたいと思います。

目次

作り笑顔の人の特徴➀目が笑っていない=目元のギャップが少ない

1つ目はタイトルにもある「目が笑っていない」人の特徴として、そもそも笑っていない時と笑顔の時の目がそこまで変わっていない=ギャップが少ないと言うのが特徴だと思います。

女優さんやアイドルの完璧な笑顔のお顔って、目がすごく大きくて口角の上がっているイメージがありますよね。

勿論素晴らしく綺麗なお顔だと思いますが、写真や切り取った時のお顔であることが多いのではないでしょうか?

実際に普段の生活で微笑む程度なら素敵ですが、対面での時間が長いと目は大きいままなので当然違和感を覚えます。これが、目が笑っていない人の特徴です。

目が笑っているかで最もわかりやすい目の形は『三日月目』だと思います。

目が大きく開いている状態から三日月のようにカーブを描いた状態の目元はきっと違和感のない笑顔に見えるでしょう。

三日月目の作り方、褒められる笑顔の作り方の詳細はこちらの記事をご覧ください

作り笑顔の人の特徴②口角が上がっておらず、真横に伸びて引きつっている

二つ目の特徴は笑った時に笑い声が出ているにもかかわらず口角が上がっていないことが挙げられます。

詳しくみてみると、口角が上に上がっているのではなく真横に伸びているように見えるかと思います。これが笑顔と認識しきれず、違和感を覚える顔の要因の一つです。

口角が真横に伸びているだけだと、相手の目には顔が引きつっている、疲れて無理して笑っているように映ります。

口角をあげようとして口元を大きく動かそうとすると横に伸びやすいと思います。なので口だけ動かすのではなく頬を持ち上げるイメージで、顔全体の筋肉を使うイメージを持ってください。

そうすることで自然に口角も持ちあがっていきます。そして口角が持ち上がることで顔の中に曲線が生まれ、笑っているように見えます。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

全ての人が当てはまるわけではありませんが、このような特徴を持っている笑顔には違和感を覚えやすいです。

  • 目が笑っていない=目元のギャップが少ない
  • 口角が上がっていない

是非注目してみてください。また、自分がそう見えないように工夫すれば笑顔がもっと素敵になるかもしれませんね!

作り笑顔の見分け方についてはこちらの記事をご覧ください。

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