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【まだ間に合う】入社式より重要!新卒が配属当日にやるべきこと2つ

リクルートスーツに身を包み握手を交わす画像です。新入社員のもつ社会人へのイメージではないでしょうか。

新社会人の皆さん、入社おめでとうございます。

ついに4月になり学生から社会人へ大きく環境が変わったのではないでしょうか?新しい生活にドキドキ、、ワクワクしているのでは・・

なんて入社したばかりのメンタルにそんな穏やかなことは言っていられないのではないのが本音ですよね!!

正直、不安でしかない人も多いでしょう、筆者ももちろんその一人でした。

ちなみに私は入社式の時は緊張とこれから忙しくなることに絶望していてほとんど覚えていないです。あといつもの癖でピンクのマスクをつけていったら、会場の中で色付きマスクだったのが一人だけだったことです。。

やっと入社式が終わり、多くの人は同期達と集合研修を数週間行うのではないでしょうか、そしてその後配属先の発表、配属先へ向かいOJTと業務を開始するのが大きな流れではないでしょうか。

23卒の私が今になって感じることは、

正直集合研修は同期と仲良くなるためにあり、多くの人は同期とは一緒に仕事しないし、勝負は『配属先』でどれだけ好印象を残せるか、にかかっています。この一年私も新卒として会社に赴き痛感しました。

そこで今回はこれから主に人間関係で自分が良い環境で過ごせるように『配属初日』にやるべきことを厳選して2個ご紹介します。

目次

何を見ても書いてある“新人は積極的に挨拶すべき”は本当です。

今この記事を読んでいる新卒の皆さんは、きっとここ以外にも「新卒 好印象」とか「新卒 配属先 あいさつ」とかいろいろ調べているのではないでしょうか。

上司から、先輩から好かれる新入社員とは、笑顔で挨拶のできる人です。の旨が書いてある記事を見かけることはありませんでしたか?

筆者も去年は皆さんと同じように、どうしたらこの先上手くやっていけるかを調べまくり上記のような内容の記事を沢山見つけました。それで、『いや、それだけでやっていけたら苦労しないだろう』と半信半疑どころか、ほぼ疑いの目を向けていました。

でも1年を通して会社に馴染んだことで、今なら自信を持って言えます。「新人は積極的に挨拶すべき」は本当です。

ガチです。

筆者は配属初日、まず部署の方に向けて挨拶した後、すぐに部長面談の予定が組まれていました。持ち前の明るさと愛嬌振り撒いて挨拶したあとの面談で部長に「こんなに明るい子が来てくれたら部署の雰囲気が良くなる、今日はそれだけで満点です」と言われました。そして歓迎の言葉を沢山頂きました。

学校生活でも十分に体験していると思いますが、社会の組織の中では、すごい勢いで噂は広まり値踏みをされます。職場でも同じです。良い印象であっても、悪い印象であってもすぐにどんな人かうわさされますので、どうせなら挨拶の輝く新人として噂されましょう。絶対に損はしません。

挨拶時に欠かせない笑顔の詳細な作り方はこちら

配属されたところで最初は本当に何もできません。だからせめて気持ちよく教えてもらえるように『笑顔』を忘れないで。

入社したての皆さんは、これから研修を行い適宜業務を開始していくと思いますが

安心してください、一年目且つ入社して1、2か月しかたっていない&社会人未経験の人の出来る事は

職場にフレッシュな空気を挨拶で送るくらいです。これはマジです。それが当たり前なんです。

私は初めて配属先へ向かった時に自分一人で出来たことは、お手洗いと挨拶だけです。紙のコピーすらも出来ませんでした。でも何だかんだ今では業務をそれなりにしています。

配属されるとすぐにわかりますがOJTの方や上司等は普段の業務をしている時間を割いて、右も左もわからない新入社員に教育してくれています。

教育担当だった方に後から聞いてみると教育機関は残業時間がすごく多かったそうです。当たり前ですよね。PCのつけ方さえ分からない人に仕事の進め方まで教える必要があるのですから、日中はほとんど自分の業務時間はないでしょう。新入社員が何もわからないのも当たり前なので誰も悪くありません。(し、新入社員からしても申し訳ない気持ちになりますが、これはしょうがないことです。)

そこで重要になってくるのは、誰も悪くないけれど時間をもらっている、この瞬間に敬意を払うことです。ここが相手に伝わるだけで今後の人間関係の構築が大きく変わります。

敬意を払うとはつまり、『自分が何もできないことを自覚して接しているか。』だと考えます。どういうことかというと自分は何もできないのが当たり前、だから教えてもらって当たり前。の考えで止まるのではなく

「自分なにもできないのは当たり前、だから教えてもらうのも当たり前、だけど相手の時間を多くもらっている」というところまで考えられると自然と教えてくれる人への態度も変わってきます。

教えてもらった時に自然と感謝の気持ちが述べられる、なるべく余分な時間をとらないように工夫する、わからない所は何が分からないのかを考えて話す。などなど、相手への敬意に繋がる行為は沢山あります。

仕事の先輩は新入社員の何倍も多くの人を見てきています。その人がどんな考えで物事に取り組んでいるかなどは直ぐにわかると思っていた方が良いです。

あなたの誠意はきっと相手に伝わり、それもまた周りに広まっていきます。

まとめ

新社会人としてまだまだ緊張する毎日だと思います。職場の環境によってはそんな悠長なことは言っていられないかもしれません。ですが、1年先に社会人として生活している筆者が唯一お伝え出来る事は

「案外、新人だからと許されることは多い、」です。コピーが出来なくてもパソコンの接続方法が分からなくでもそりゃあそうだよね。と笑ってくれる人は多いです。

ですが、 重要なのはそこで自分がどんな態度をとるかです。職場の人もそう思ってくれているからまあいいや、と思うのか、出来ないのはしょうがないけれど、教えてもらったこと、時間をもらったことに対して敬意をもって接するか。

新入社員として日々頑張っているあなたならもうわかりますよね?

無理しすぎない程度に頑張って!!

れんあいも頑張りたいあなたにはこちらの記事をチェック

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