前回の記事では三日月目に近づけるアイラインについて解説しました。さて今回はそのアイラインと同じくらい重要なまつげ編に突入します!
前回のアイライン編をチェックしてない人はここからチェック!
三日月目に見せるアイメイク:ビューラーは絶対こだわるべき!ポイントは”あげすぎないカーブを目尻に長く。”
さて、三日月目すなわち好印象な目元に仕上げるにはまつげはとても重要ですが、まつげに気合を入れてガッツリ上げるわけではありません。
最近、韓国アイドルがしている、まるでお人形さんのようなくるくるで均等・束間のあるまつげも可愛いですが、三日月目には近づけません。
上記の画像の赤線目尻を見ていただくとわかるように、目尻上は目尻下に向かって下がっているので、ここで目尻までガッツリまつげを上げてしまうと目尻が上下くっつかなくなり三日月型に見えにくくなります
なのでまつげ(特に目尻側)はとても重要なのです!。
まずはビューラーでまつげを上げる、ビューラーの出来でメイクの出来が決まります。
まつげの重要性を説明したところで、私の超おすすめビューラーをご紹介します。
ビューラーは多少高くても、自分の目の形にあったアイテムを使ってほしいです。
変にあっていないモノや、安すぎるビューラーはまつげが千切れます。大事なまつげを痛めてしまったら元も子もなくなるのでぜひ吟味してみてください。
私がおすすめするのは自分に合っている且つ、周りの友人や職場の方も使っていると聞くアイテムです。
一つ目はもはやビューラーと言えばこれ!という方も多いのではないでしょうか資生堂 ビューラー アイラッシュカーラー です。このビューラーは本当にきれいに上がります。そして私の使用感だとまつげ千切れたこともないです。
日本人の目の形に合うように作られているので、多くの人の目にフィットし、優しい力で上げれるのでカールをコントロールしやすいのも魅力の一つです。
しかし、一つ注意なのが、ビューラーの黒いゴムの部分が意外とヘタるのが早いです。そしてヘタると一気にまつげが上がりにくくなります。そこだけが少し気になりますが、替えのゴムも付属、また、別売りでゴムだけも安く売っていますので、こまめに替えれば何も問題はありません!
お次はアイプチビューティ フィットカーラーです。こちらも有名ですよね。
この商品はもともと、ガンガン二重のパッチリ目さん向けではなく、一重や奥二重など比較的瞼の重い方が、瞼に埋もれているまつげをガッツリ上げられるようにつくられたビューラーです。
なので、ちょっとしただけですんごいまつ毛が上がります(笑)私は初めて使った時に上がりすぎてびっくり目になって笑ってしまったのを覚えています。
自分はちょっとまつげが上げにくい、上げてもすぐに下がってくるようなまつ毛をお持ちの方にぜひ試してほしいです。
すぐに上がるので、少し練習が必要ですが上手く使いこなせれば綺麗なカーブをしっかり跡をつけることが出来ますよ!
まつげは少しずづ角度をつけていく。目尻は外に緩く、アイラインと馴染むように上げる
ビューラーを手に入れたら、いざまつげを上げていきます。
上記の目元は筆者がいつもやってるアイラインとまつっげをビューラーで上げた写真です。
目元を見ると、目の真ん中位は上がっていますが、目尻は前から見て影にならない程度にしか上げていません。
また目尻のまつげをそこまで上げていないので細く、少し長めに描いたアイラインともいい感じに馴染んでいます。(描いてるアイライナーはもちろんUZU アイオープニングライナー!!)
まつげを上げるときのポイントは『目尻』です。目尻まではパッチリめでもナチュラルでもOKです。ただ、目尻だけは!上げすぎないでください!
目尻のまつげの上げ方としては、
目尻三分の一をビューラーの真ん中近くを使ってあげていきます。そして細かく小さな力で3回くらい挟んで緩くカーブをつけていきます。この時にビューラーは外側に向くように持ち、まつげも外側(大体こめかみ辺り)へ伸びているようなラインを作ってください。
そうすることで細く長くひいたアイラインと馴染ませることが出来ます。(まつげの長さとラインの長さが合わない方はマスカラをつけてみてください。)三日月目に見せるための目尻の特徴である月の両端の部分のようにきれいに下瞼と言え瞼が細く、長くつながる形を作ることが出来ます。
まとめ
今回は三日月目に近づけるためのマスカラ編をご紹介しました。
まつげのポイントは何といっても目尻です。目尻のカーブを意識することで一気に三日月目のように、且つ好印象な目元を作ることが出来ます、そのためにも今回ご紹介したビューラーもぜひ試してみてください。
また記事中にも出てきた、三日月目に見せるアイラインの記事はこちら
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