皆さんがスマイルと聞いて思い浮かべるのは😊この絵文字のような目も口もにっこりしている笑顔なのではないでしょうか。
誰からも”いい笑顔”として見られるような表情づくり、特に今回の記事では口元に関してご紹介していきたいと思います。
”いい笑顔”のもう一つのポイント『目元』の作り方はこちらをご覧ください。
”いい笑顔”のための口元とは
口元が笑っているとはどんな状態なのでしょうか?
私が””いい笑顔”だと思う口元は下記のとおりです。
上唇が薄くなり、歯が見えていること。
口角の曲線の延長線上が目尻の曲線に繋がっていること
この条件を元に詳しく見ていきたいと思います。
”いい笑顔”を作る口元の条件1:上唇が薄くなり、歯が見えていること。
一つ目は上唇が薄くなり、歯が見えていること。です。
根本的な笑顔と認識されるには普段の顔からギャップを作ることが重要なポイントだと思います。イメージでいうと真ん丸のボールに上下力を入れて横長の楕円形になるイメージです。
なので口元も普段の表情から大きく変えることが出来ると笑顔だと認識されやすいでしょう。そこで目指すのがタイトルの通りの口元です。
口角が上手く目尻のほうへ上がっている(頬が上に持ち上がっているイメージです)と上唇も一緒に引きのばされて薄くなります。歯に巻かれていくわけではないので歯茎もあまり見えないと思います。
歯の見えている面積が多いと口を大きく開いている、さらに口角が上がっていることで笑顔なのだと認識されるでしょう。
”いい笑顔”を作る口元の条件2:口角の曲線の延長線上が目尻の曲線に繋がっていること
二つ目の条件ですが、一つ目の条件である上唇が薄くなり、適度に歯が見えている状態が出来れば、それはすなわち口角が上がっているという表情になっています。
口角が上がっているときのお顔に、プラスで目元もきれいに笑えていると上がっている口角の先が目尻の曲線に綺麗に繋がります。口元から目尻にかけて大きな緩いカーブができるイメージです。
顔に曲線ができることで雰囲気も柔らかくなるでしょう。
注意していただきたいのが、口角を横に伸ばすこととは違うということです。口元に力を入れて口だけで口角尾上げようとするのではなく、頬のあたりから筋肉を大きく使って口角を上げるイメージで取り組んでみてください。
まとめ
今回は”いい笑顔”の口元になる条件2つについてお話ししました。
- 上唇が薄くなり、歯が見えていること
- 上がっている口角の先が目尻の曲線に綺麗に繋がっているイメージを持つこと
良い笑顔って何をもってして認識されるのかって意外とわからないですが、詳しく見ていくと一つ一つのちょっとした表情に動きだったりします。
ということはちょっとした動きを変えるだけであなたの笑顔は今までよりもグンと素敵になるかもしれません!
よかったら是非参考にしてみてくださいね!
”褒められる笑顔”の目元辺はこちら
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